駒沢工業株式会社
日本カニゼン株式会社
 笠原理化工業株式会社
株式会社 三社電機製作所
株式会社ワールドメタル
株式会社 山本鍍金試験器
共和機器製作所株式会社
株式会社 オカダテックス 有明鍍研材工業株式会社
中央化学株式会社 株式会社JCU
富士電機工業 株式会社 日本表面化学株式会社
ミナモト電機株式会社 日進化成株式会社
大原研材株式会社 株式会社 ヒキフネ 常木鍍金工業株式会社 奥野製薬株式会社
新共立化工株式会社 有限会社シンワ電熱
谷口ヒーターズ 日本プラント工業株式会社
Bagazine

めっき・表面処理関連機器・薬品紹介

佐々木化学薬品(株)
「めっき不良の剥離に最適!金属上のめっき剥離剤」
「鉄素地の侵食を低減!鉄鋼上のクロムめっき剥離剤」

 佐々木化学薬品㈱(京都市山科区勧修寺西北出町10・代表 佐々木智一)は、「金属上のめっき剥離剤 エスバックH-150シリーズ」と「鉄鋼上のクロムめっき剥離剤エスバックH-700」を市場展開し反響を得ている。
 ものづくりを支えるめっき技術は、部品製造に欠くことのできない重要な役割りを担っている。特に近年、めっきに求められる機能はより高度化しており、耐腐食性や耐摩耗性、電気的特性の性能は飛躍的に向上している。また、めっきの下地である金属の種類も多様化し、新たな金属へめっきを行なうことや、より複雑な形状のものにめっきを施すケースが増加。それに伴い「めっき不良」という課題が無くならないのも事実である。
 同社が提供している「エスバックH―150シリーズ」は銅・銅合金、鉄・鉄鋼、ステンレスの素地に施されたニッケル、リンニッケル、亜鉛、銅のめっき皮膜の剥離に優れており、長年にわたりめっき不良の剥離に貢献をしている製品である。
 また同じ剥離剤シリーズとして、クロムめっきの剥離に特化した「エスバックH―700」も好評を得ている。従来、クロムめっきの剥離においては濃塩酸を用いた処理方法が一般的だが、鉄鋼素地へのダメージや、濃度の高い塩酸ガスによる作業環境の悪化、毒物・劇物としての薬品管理の問題がつきまとっていた。「エスバックH―700」は鉄鋼上のクロムを剥離の際に、鉄鋼へのダメージとガスの発生を抑制し、薬品としては普通物に分類される設計をしている。主な用途は、めっき治具上のめっき剥離、歩留り品のリペアとして使用されている。同製品は常温浸漬での処理が可能であり反応も穏やかなため、自動車や装飾分野の鉄鋼上のめっき剥離や、ロール金型やプラめっきの剥離用途などでのシェア拡大を期待している。

エスバックH-700処理比較写真【左:処理前】【右:処理後】



株式会社デー・シー
アルマイト用染色剤を開発

 染料・顔料の取扱を主力とする株式会社デー・シー(本社:大阪府箕面市船場東3の5の81 TEL:072-728-2348/森 巧社長)は顔料を原料としたアルマイト用染色剤を開発し全国に展開中だ。
 現在、フルカラーのアルマイト染色は染料を使用するのが唯一の方法であるが、染料は耐熱性、耐候性に品質上の課題があり、その用途はスマートフォンや携帯電話、デジタルカメラ等モバイル機器の外装装飾などに限られ、クロムを原料としていることもあり安全性にも問題がある。
 同社の開発した水分散顔料・アルマイト用染色剤(商品名 PIGAL)は、耐熱性が染料の約200℃に対し300℃×3時間以上、耐候性は染料の200~400時間に対し400時間以上と染料を凌いでいる。また、クロムが一切含まれてないため安全であり、安心して使用できる。
 顔料を原料としたアルマイト用染色剤「PIGAL]は,染料では実現できなかった耐性を得たことで「PIGAL」で染色したアルマイト製品は建材、機械器具、自動車、家電など広い分野での需要が広がっている。
 また、酸性染料タイプの『CF』シリーズは、溶解性がよくアルマイトの染色染料として使用出来る水溶性酸性染料。多くのアルマイト製品に使用出来る様に染着性が良好なうえ、耐熱性、耐光性が得られる設計になっている。『CF』シリーズの特徴をまとめると、①溶解性の良い染料で、②含金染料を主体にしているので耐光性や耐熱性が良好。③染着性に優れている。(色調や染料の濃度によってpHに差があり、使用時にはpH5・5に調整して使用。染料は80℃以上で溶解し染色時に55℃に温度調整をして染色に使用。需要の多い黒色を7色(赤系黒1色・緑系黒3色・青系黒1色・茶系黒2色(2013年9月現在)を揃えている。)

PIGALで染色した色見本



株式会社河口・サポート






東興化学研究所